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大浦店
グラバー園など多くの観光施設が集まる大浦地区は、長崎が横浜、函館とともに開港された当時、外国商人のための住居や活動拠点となる外国人居留地でした。
長崎の人々は居留地の外国人達を、親しみを込めて「おらんださん」と呼んでいたそうです。
近くには現存するわが国最古の教会堂・大浦天主堂やオランダ坂、グラバー園や孔子廟など、西洋・東洋の数多くの史跡があり、長崎を代表する観光スポットとして、いつも多くの観光客の人々で賑わっています。
周辺のおすすめ観光地
大浦天主堂
元治元年(1864)に建てられた日本最古の木造ゴシック様式教会。26聖人が殉教した聖地・西坂の地に向かって立ち、国宝に指定されています。
力クレキリシタンが名乗り出た「信徒発見」の舞台としても有名です。 聖堂内には約100年前のフランス製ステンドグラスもあります。
グラバー園
日本の近代化に貢献したイギリスの貿易商トーマス・グラバーの旧宅をはじめ、旧オルト住宅、旧リンガー住宅ほか9つの洋館が集められた。 長崎を代表する観光スポット。
園内はバリアフリーになっています。
孔子廟・中国歴代博物館
中国人が海外に建てた唯一の聖廟。
赤い柱に、黄色い反り屋根、72体の賢人石造など独特の建築様式が特徴。
中国の国宝文物が展示されている中国歴代博物館も併設されています。